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とってもこれが見たかった!! -- アレンのシルヴィオ in 《道化師》 [アレンの話題]

silvioandnedda.jpg ずっと見たい見たいと思っていたトーマス・アレンの《道化師》のシルヴィオ。

 1976年のロイヤル・オペラ・ハウスでのパフォーマンスが映像化されているのは知っていたんですが、ついでに海外の怪しいサイトで売っているのも知ってたんですが、なんだか疲れてしまいまして・・(笑)

 YouTubeにはコアで熱狂的なファンがいるので、いつかUPしてくれるだろうと怠惰に待っておりました。

 そのうちYouTubeチェックにも疲れてしまって(←ファンにあるまじき怠惰さ)しばらくほったらかしていたんですが、最近なんとなく覗いてみたところ、あったあったよ、ありました!!

 いちばん美味しいシーン、シルヴィオとネッダの二重唱です。

 まったくもー、これを見つけたからブログを再開したと言ってもいいくらいです。

 ↑の画像をクリックするとYouTubeの該当ページに飛びます。関連情報は「続きを読む」以下にまとめますので、まずは(昔はカッコよかった)アレンの熱く切ない歌唱をご堪能ください。

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再開 -- ところで、シンシナティの《マイスタージンガー》はどうなったのか [アレンの話題]

 ご無沙汰しております。長らくブログを放置してしまい誠に申し訳ありません。
 体調も良くなりましたので、ボチボチ気の向いた時に更新していこうと思います。

cincinnatimeistersinger1.jpg

 で、久々のエントリーで何を語るかといえば、そりゃもう、2010年6月のシンシナティオペラ《ニュルンベルクのマイスタージンガー》なのです。

 何を今更……と思われるでしょうが、上演の2年も前からクヨクヨワクワク大騒ぎしていたにもかかわらず土壇場で追っかけを断念したっつう悲しい経緯がありますもので。

 皆さん既に結末はご存知のことと思いますケド、一応トーマス・アレンのファンblogなんで、ケジメはつけておきませんとね。

 で、シンシナティの《マイスタージンガー》なんですが、結局のところ、


 レヴァインもモリスもアレンも出なかった・・


 という、まことに残念な公演となったそうです。

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アレンの映画出演 in 《ヘンダーソン夫人の贈り物》 -- "The Birth of the Marseillaise" [アレンの話題]

hendersondvd.jpg 少し前の映画ですのでイマサラ感はあるのですが、せっかくなのでまとめておきます。

 2005年のイギリス映画、《ヘンダーソン夫人の贈り物》。
 ですが、原題は"Mrs. Henderson Presents" なので、ショービジネス風に《ミセス・ヘンダーソン提供》なんて訳したほうがニュアンスは近いかもしれません。

 ストーリーは、1930年代にイギリス初のヌード・レビューを興行したヘンダーソン夫人(ジュディ・デンチ)と劇場マネージャー(ボブ・ホスキンス)の奮闘を描いたもの。ユーモラスで心温まる物語です。
 (右上の画像をクリックすると、YouTubeで映画のトレーラーが見られます)

 サー・トーマス・アレンの役は実在した英国人コメディアン、エリック・ウッドバーン(Eric Woodburn)。

 映画の冒頭で、主演のデンチやホスキンスと並んで、
And, Sir Thomas Allen
なんて、デカデカとクレジットされちゃってるので、ファンとしてはここで「おお~!!ヽ(´ー`)ノ」と盛り上がれます。
 ま、肝心の出演時間は30秒もありませんが(笑)

allen lamarseillaise.jpg ←こんな感じ。

 マヌケなカツラといい、下唇のめくれ方といい、ガッツポーズといい…。
 せっかくの銀幕デビウだというのに、普段の舞台写真とあまり変わり映えはしませんねぇ(笑)

 これ、ヘンダーソン夫人の経営するウィンドミル劇場に特別ゲストとして招かれた人気芸人エリック・ウッドバーンが"The Birth of the Marseillaise"〈フランス国歌の誕生〉というネタを披露している、というシーンなんです。
 ネタと言っても、アレンは歌っているだけなんですケド♪

 このアレンの出演シーンがYouTubeにアップされています。
 アレンの登場は1:40を過ぎたあたりから。


 映画中盤以降。ヒトラーのナチス・ドイツがフランスに侵攻し、いよいよイギリスも危ないな…という空気が漂うなか、「武器をとれ」「進め」と観衆を鼓舞しているんですね。
 それぞれの愛国心が込められてこその国歌ですけど、歌詞だけを眺めると物騒ですねぇ…;;;(→訳詞はこちら

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超レア!! -- ご禁制のアレンの“クレド” [アレンの話題]

 いかにアレンのレパートリーが広くとも、やはりあの声。向き、不向きという問題があるのでして、「残念ながらアレンでは聴けない」、「いやむしろ、アレンの声では聴きたくない」ってなオペラ作品もございます。

 私にとっては、特にヴェルディのオペラがそうなのでして、アレンもけっこう男性的で力強い歌唱ができることは認めますけど、敬愛するヴェルディ先生の神々しい旋律の前には軟弱すぎるし、大袈裟な演技も楽曲のジャマだし、何よりもナヨナヨしたヴィブラートがホ○くさいからやめてくれ!!!! と、勝手に「ヴェルディ禁止令」を発布したりしています。

 とはいえ、周囲が放っておかなかったのか本人がやりたがったのかは知りませんが、アレンちゃん、細々ながらヴェルディもレパートリーに入れています。(遺憾に思うよ・・・)

 えっと・・・

 《ドン・カルロ》のポーザとか、
 allenposa paris2.jpg

 ポーザとか……
 allenposa roh.jpg

 まぁ、その…これはこれで、おホ○ちっくな死に際がオモシロいので許しますケド、他にも《椿姫》のジェルモンなんかもやってますケド、これはもうじーちゃんになってからキャスティングされただけなので数に入れないことにして…と、とにかく、アレンの声はヴェルディには合わんのだ。イメージだけの問題ではなく、無理して歌ったら喉をつぶしてその後のキャリアにも響くことだし、本人もそれを知っていてあえて深入りしなかった領域、それがヴェルディとかワーグナーでありまして・・・。

 ですから、まさかね。アレンがイァーゴの“クレド”を――1回のコンサートで披露しただけとはいえ――歌ったことがあるなんて。その超レアな映像を発見した時の驚きと喜びは、容易に想像していただけることと思います。(←結局、嬉しい。ファンですもの)


 「こ、声は、喉は…大丈夫なのかっ!?」
 とハラハラしつつ、アレン渾身のパフォーマンスをお楽しみください。

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じーちゃん、40周年おめでとーヽ(´ー`)ノ -- アレンのデビュー@WNO [アレンの話題]

 2009年も既に3月に入り、本当に今更な話題なのですが、実は今年は我がブログで溺愛している“じーちゃん”ことサー・トーマス・アレンにとって、とっても大切でおめでたい年。

 だって、じーちゃんのデビュー40周年なんですもの~(人´∀`).☆.。.:*・゚

 アレンがプロ歌手としての一歩を踏み出したのは、1969年、ウェールズ・ナショナル・オペラ(WNO)にて。
《セビリヤの理髪師》のフィガロ役です。

 当時アレンは25歳。

 その時の舞台写真等は(当然ながら)ありませんが、6年後のロイヤル・オペラ・ハウスでのフィガロの写真がありますので、雰囲気をつかんでいただくため、ちょっとご披露してみましょうね。

 ↓コチラです。

figaro85.JPG


 え? これじゃ小さすぎてわからない?

 つか、前にムリヤリ見せられたし、新鮮味もないって?

 久々のブログ再開第一弾エントリーだし、もっちっとサービスしてもいいだロって?


 仕方がないなぁ・・・

 んじゃ、コレ。↓(「続きを読む」をクリック)

 私的にはあんまりご披露したくないんですけど・・・

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じーちゃんのディナー・ショー!? -- 07年Fantasy of the Opera @ シカゴ・リリック [アレンの話題]

FantasyoftheOpera2007.jpg

 めちゃくちゃラブリーなポーズを決めてる、“じーちゃん”ことサー・トーマス・アレン
 2007年2月3日シカゴ・リリック・オペラにおけるディナー付きガラ・コンサート、“23th, Fantasy of the Opera ”での様子です。

 “Fantasy of the Opera”はシカゴ・リリックで毎年開催されている寄付金集めのためのイベントで、シーズン中の目玉公演に出演するスター歌手も何人か集って、オペラのアリアや、ジャズ、ブロードウェイナンバーをご披露、ということらしい。
 毎回テーマが決まっているようで、07年のタイトルは“カーニヴァル!”でした。

 アレンも07年2月にシカゴ・リリックの《コジ・ファン・トゥッテ》にドン・アルフォンソ役で出演していますので、お呼ばれ…ということになったのでしょう。

 司会は音楽監督のサー・アンドリュー・デイヴィス。全出演者の面々は以下の通りです。(参照⇒06.11.30の速報。pdfファイル
 
 サー・トーマス・アレン :《コジ・ファン・トゥッテ》に出演
 Isabel Bayrakdarian :《カルメル会修道女の対話》
 デイヴィッド・カンジェロージ :《トゥーランドット》、《サロメ》
 アナ・クリスティ :《カルメル会修道女の対話》
 ネイサン・ガン :《コジ・ファン・トゥッテ》
 パトリシア・ラチェット :《トゥーランドット》、《カルメル会修道女の対話》
 デイル・トラヴィス :《カルメル会修道女の対話》
 サー・アンドリュー・デイヴィス :司会


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