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No.76~80 テジエ②, トゥマニャン②, エンドレーズ, コー, ルイヨン ["闘牛士の歌" 聴き比べ]

聴き比べ企画 Chanson du Toréador -- 100人の「闘牛士の歌」 もくじはこちら

新たなポケモン(贔屓歌手)を見つけたからといって、この企画は止まりません。No.100までは・・・
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No.76 リュドヴィク・テジエ(Ludovic Tezier)②/フランス/1968 -
原調/フランス語/2007年コンサート
このテンポの遅さは好みではない。昨今のトレアドールは重量感重視なのだろうか。とはいえ、コンサートだからって変なことをやらかさないテジエの歌唱には好感が持てる。そして低音のビブラートはちょっと魅力的。


No.77 バルセク・トゥマニャン ②(Barseg Tumanyan) アルメニア /1958 -
原調/フランス語/録音年不詳 ⇒YouTube
①ではちょっと酷評したけど、こちらのトレアドールはガチで素敵。こんなに柔らかいレガートで歌える人はそうはいない。覇気と色気が両立している。バスだけど、理想的なエスカミーリョです。
こういうのを聴くと、他の純正バスの役もこの人で聴いてみたいと思いますね。
ロシア赤軍合唱団との共演。


endrezeport.jpgNo.78 アーサー・エンドレーズ (Arthur Endreze)アメリカ/1893 - 1975 ⇒YouTube
原調/フランス語/1930年の録音/
米国人なのになぜかフランスで活躍したそうだが、これを聴いたらわかる気がした。
声がオッサン臭くないのだ。二枚目系、優男系な歌唱なのだ。ユルっとしたビブラートは「水もしたたるイイ男」的な瑞々しさを連想させる。当時のフランスってそういうバリトンが多いでショ・・
で、他のフランス・バリトンと同じく、強い男って感じではない。《タイス》のアタナエルならいいんじゃないかな?(でもそれはブランの専売特許なんだけど)。


No.79 センヒョン・コー (Seng-Hyoun Ko)韓国
原調/フランス語/2011年オランジュ/
シーズンの新国トスカでスカルピアを歌う人だから聴いてみた。輪郭のぼやけた腹声であまり好きではない。音程もどっかへ行っちゃってるし。ここだけ聴くと、トスカ行くのやめようかなって思ってしまうのだが、この大声は捨てがたいし、意外とオモシロいかもしれないと思ってみたり。まぁ百聞は一聴にしかずってことで、生で聴ける人は生で判断するのがよろしかろう。生で聴けない人ばかり好きになっちゃう私にとって、これ以上の贅沢はない。


No.80 フィリップ・ルイヨン (Philippe Rouillon)フランス?/
原調/フランス語/1991年ライブ/
こういう発声も苦手なタイプ。強力な鳥もちを口に詰めて歌っているみたいで、聴いているだけで疲れてしまう。
「すごい大変なんでしょうね?」と思うんですが、歌っている本人はこれが自然な歌い方だったりして・・

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